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【中学1年・2年生向け】平均点と冬休みの過ごし方について

 

生徒・保護者の皆さん、平均点が取れていれば大丈夫と思っていませんか?

平均点で満足してはいけません。

平均点が取れていても、勉強や問題の理解度は6割くらいです。

 

仮に中間テスト、期末テストともに平均点を取った場合、通知表は「3」がつくことがほとんどです。

「3」はすなわち平均点ということになりますが、決して良い数字ではありません。

学校のレベルにもよりますが、平均点を偏差値で表すと、「45~48」になることが多いです。

(定期テストは範囲も決められていますし、先生がヒントも出してくれていたりしますよね。)

 

特に、英語と数学が平均点だと、3年生になってから苦労します。

英語と数学は、身につけなければならない事が多く、積み上げ教科だからです。

この冬を逃すと、夏まで復習できるタイミングがありません。

だから、この冬休みの時期にしっかり復習して、もう一度理解を深めることが大事です。

数学は1年生の「計算範囲」ができないと、2年生も「計算範囲」から始まるため、苦労します。

英語はDo、Doesの使い分けや3単現の「s」などわかっていることが前提としてはじまります。

 

毎日の積み重ねが大事です。

冬休みだからといって、全く勉強に手を付けないのはよくありません。

毎日机に向かう習慣を身につけたいですね。

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