中学3年生は、これからの冬休み・冬期講習までにやっておくと良い事があります。
それは、今のうちに３学期に学ぶ内容を終わらせておくことです。
数学では、「相似」「円周角」「三平方の定理」「標本調査」があります。
2学期の終わりから3学期までの内容はかなり多いため、12月の冬休みまでに終わらせておくことが重要です。
英語では、まだ文法の内容が終わっていない事があるため、「関係代名詞」「間接疑問文」と「不定詞」などを勉強していくと良いかと思います。
理科は、天体の範囲が残っていることがほとんどですが、テキストや教科書だけを見ていても、分かりづらい事が多いようです。
当塾では、パソコンで映像を見たり、地球儀を使った実演などで、理解を深めています。
地学の分野では「天体」「天気」「地震」のいずれかが公立高校入試に出題されることが多いです。
社会は「市場経済」が、テキストを見てもなかなか頭に入ってこない傾向があります。
テキストは内容を集約しているため、細かい内容がイメージしづらい事があります。
当塾では、実際の具体例で説明して理解を深めています。
また、歴史が苦手な人が多いため、復習を多くしております。
以上の事を冬期講習までに終わらせておくと、冬期講習では過去問題や、入試問題に専念する事ができます。
大事な時期となりますので、しっかり勉強しましょう。