公立高校入試がいよいよ近づいてきました。
制度によって内容は異なりますが、どの入試でも共通して大切なのは――
「本当に身についているかどうか」です。
授業中、生徒さんからよくこんな言葉を聞きます。
「覚えました!」
ですが、この「覚えた」という言葉。
実は生徒さんによって意味が大きく違います。
あなたの「覚えた」はどのレベル?
例えばこんな状態で「覚えた」と言っていませんか?
- 黙読した
- 音読した
- ノートに書いた
もちろん努力は素晴らしいことです。
しかし、それだけで本当に本番(テスト)で解けるでしょうか?
本当の意味での「覚えた」とは、
- 何も見ずに言える
- 筋道を立てて説明できる
- 人に教えられる
ここまでできて初めて“定着”と言えます。
内容によって「覚えた」の基準は違う
- 英単語の場合
-
- 英語が読める
- 意味が言える
- スペルが書ける
この3つがそろって初めて合格です。
読めるだけ、意味が分かるだけでは不十分です。もちろん英語が苦手な方はこの2つから始める場合もありますが。
- 理科・社会の記述問題の場合
記述問題では、
✔ 用語を知っているではなく
✔ 筋道を立てて説明できる
これが「覚えた」という状態です。なんとなく読んだだけでは、答案には書けません。
本当に覚えているかは“テスト”でしか分からない
一番危険なのは「覚えたつもり」です。
しっかり定着しているかどうかは、
実際にテストしてみないと本人にも分かりません。
おすすめは、
▶何も見ずに一度書き出してみること
▶友達でも家族でもその用語を説明してみること
少し面倒でも、この確認が合否を分けます。
記憶を強くするコツ
実は、すぐ覚えたものほどすぐ忘れます。
特に
「黙読だけ」「音読だけ」で終わっている内容は要注意。
記憶を強化するには、
- 1日後
- 3日後
- 1週間後
このタイミングでの再確認がとても効果的です。
まとめ
入試直前になり、定期テストも、間近ですが、今、大切なのは
やった量ではなく、できる量。
ぜひ自分に問いかけてみてください。
その「覚えた」は、本当に本番で使えますか?
最後のひと伸びは、“確認”から生まれます。
soukaiでは生徒さんに応じて学習方法からアドバイスを行っております。
ぜひこちらにお気軽にお問い合わせください!
