新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年最初のブログでは、公立高校入試における「学校選択問題」について書いていきます。
今年受験を迎える中学3年生はもちろん、来年度以降に学校選択問題の高校を検討している方にも、
ぜひ参考にしていただければと思います。
さて、入試までいよいよ残り2か月を切りました。
今年も多くの受験生が、それぞれの目標に向かって日々頑張ってくれています。
その中でも、学校選択問題を採用している高校を受験する生徒さんもいて、特に越谷校ではその割合が高い状況です。
まずは、下の表をご覧ください。
この表にはさまざまなデータがありますが、特に注目していただきたいのは、各高校の合格者平均点の下にある「+」「-」の数字です。
簡単に言うと、「+」は平均点より高い得点、「-」は平均点より低い得点を表しています。
なお、学校ごとの合格者平均点は、各高校が正確な数値を公表しているわけではないので、
こちらで確認できた資料をもとに算出した参考値になります。
この表から分かることの一つが、
例えば東部地区で偏差値が最上位とされる春日部高校のような学校でも、英語・数学ともに平均点を大きく(10点以上)上回るケースそれほど多くないという点です。
つまり、県内のトップ校でない限り、まず大切なのは
「平均点をしっかり取るための勉強をすること」
ここが合否を分ける大きなポイントになります。
私たちが特に重要だと感じているのは、ミスをいかに減らすかということです。
これは特に数学で顕著ですが、正答率の高い問題、つまり「多くの受験生が正解できている問題」を、ミスなく確実に解けるかどうかが非常に大切です。
配点を見ると数学では、
「正解率が高い問題4点」
「正解率が低い難問でも6点」です。
正解率が高い問題を確実に得点していく方が効果的です。
もちろん、難しい問題が解けるに越したことはありませんが、
一部のトップ校を目指す場合を除けば、
難問に時間をかけるよりも、正答率の高い問題を確実に点数につなげる力を身につけることが、合格への近道だと私たちは考えています。
他にも、学校選択問題についてはここでは書ききれないことがたくさんあります。
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