· 

【小学6年生向け】予習の大切さ

 

小学6年生は卒業まであと2ヶ月ほどとなりました。

 

近隣の小学校では11月中に6年生の内容が終了して、

12月から小学校の内容の復習をしているところもあるようです。

 

今年度、中学校では教科書が改訂されたばかりで、

授業の進み方などがまだ不安定な部分があります。

 

ただ、小学6年生の早い段階で、

中学校の予習をしておくことをおすすめします

 

 数学と英語の予習方法

 

中学校の数学は、正負の計算からスタートします。

 

今のうちから予習をして、

学校の授業を聞いたときに分かる感覚をつかめると良いでしょう。

 

英語は小学校である程度勉強はしているものの、

身についている人とそうでない人の差が大きくついてしまっているのが事実です。

 

中学校で英語嫌いにならないように、

少しずつ英語に触れていくことを意識していくと良いと思います。

 

文法と単語をバランスよく学習しながら、

英語に触れる時間を増やしていくのが大切です。

 

英単語をみて日本語に訳せるようにするのはもちろんのこと、

日本語から英単語を書く練習をしておくことも重要です。

 

今のうちから単語学習のやり方をマスターしておくと、

中学校で新しい単語が出てきても習得しやすいと思います。

 

単語の勉強方法についてはこちらの記事でも解説しています。

ぜひ、あわせてご覧ください。

【小学生高学年向き】中学校の教科書改訂にともなう英語について